メンバーズブログ 日々つれづれ

寄り道

2020.5.15 テーマ:メグミの風船

ある本に小学生の頃、ひとりで帰る時は、寄り道をして帰ったと記されていた。
私もまったく同じで驚いたが、それがとても楽しい記憶で、その事を少し書きたい。
梅雨空が続く日でも、小さい足に黄色い長靴を履き、黄色い大きめの帽子を目深に
被り、身体と同じ位のランドセルを背負って、黄色い小さな傘を差し、楽しく
帰ったものだ。こんもりした紫陽花が、満開でその葉っぱには、大きなカタツムリが、
沢山くっついていて、もちろんちいさな赤ちゃんのカタツムリもいて、殻の部分を掴み、
葉っぱから外してみたりして、遊んだものだ。平らでぐにゅぐにゅしたカタツムリの
足は、外されるとジタバタし余計ぐにゅぐにゅして、面白かった。
今は、5月。新緑の季節だが、幼い頃は授業中、先生のお話そっちのけで、窓から見える
竹林が風にそよそよし、長い竹か、ぐんぐんと撓るのを、気持ち良く見とれている
ような子供だった。なんか、なんでも面白くて、寄り道してお墓をも、かくれんぼしたり
して、楽しんだものだ。私は宇治の平等院の近くで、生まれ育ったが、その頃は裏門から
いくらでもタダで平等院に入れたので、そこで散々遊んだ。宝物殿の下の杭が打ってある
空間で、走り回って遊んでいたり、池に当時は錦鯉が沢山いて、えさをやって、がつがつ
ちゅっぱちゅっぱいわせて、鯉がえさを食べるのが、楽しくて仕方ない頃があった。
大人になると、そういう感性が、薄れてくるものだが、私は少しでも、そんな感性
を持ちつつ、生きていけたら良いなと、思っている。メグミ

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悲しみは美しさ

2020.4.27 テーマ:

今、コロナウイルスで、家の近くのホットハウスというセンターに通っている。いろんなプログラムがあり、なかなかサリュにブログを送れないが致し方ない。そのセンターに去年の2月頃に、Kさんという若い女性がスタッフでとして入ってきた。彼女は、ノルウェー系のアメリカ人の父親と、日本人の母親を持ついわゆるハーフだ。Kさんはひと目で、外国の血が入っているとわかり、美しい容貌に最初は圧倒された。スタイルもとっても良く、モデルさんみたいだなと。ところが彼女の言動を観察したところ、そんな浮ついた感じはなく、いろんな人と話し、しっかり仕事をさていた。素朴なところもあり、少しずつ話していくうち、京都教育大学出身だとわかり、この人頭も良いんだと驚いた。それから、Kさんの要望で、少し深いお話をお互いして、親近感がわいた頃、何冊かの本を貸していただいた。最近では、『空のうた』という本があり、空を題材とした詩のようなエッセイのような内容のものがあった。全部読んで、なかなか良かったが中でも、『うまぐも』という、悲しい馬の話が気になった。馬がある日から、胸の中に悲しい事が起こっているわけでもないのに、何か物足りないような、泣きたいような思いが、むくむくとわき出て、立っていられなくなり、いろんなものに空にお願いした。それから、台風に巻き込まれ死んでしまうという話だ。Kさんにこの話、「なんか悲しいですねよね」と言ったら、「悲しさは美しさだと思うのね」と、言われた。私は、目からウロコだった。悲しさは美しいんだ、だから彼女はセンターで働けるんだな。そう感じた。また、Kさんと接して、いろんなことを学びたい。メグミ

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春うらら

2020.4.16 テーマ:

 最近、確実に暖かくなって来ている。そろそろ咲き乱れた花に、蜜蜂がやって来て花弁に止まったり、蝶々がひらひらと舞ったりする季節だ。山へ行けば小鳥が囀り、生き物が動き出すのを感じる。ところが、コロナウイルスの影響で、私達は外出を規制されている。散歩は良いらしいが、植物園はだめなのかなぁ。
 コロナのせいで、ゴールデンウィークもあったもんじゃない。市内のデパートは、臨時休業しているし、ライブも中止になっている。こんな良い季節に、なんで!!って思う。私等、この2週間くらい電車にも乗っていない。自転車で、支援センターに行ったり、近くのスーパーマーケットに行ったりするのが、関の山だ。帰ってくると、ラジオを聴いている。みんなお家にいるから、DJの人が張り切ってサービスしてくれるのがありがたい。良い音楽を聴いていると、外出できないストレスも、緩和してくれるような気がする。メグミ

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春の嵐

2020.4.14 テーマ:

今年はコロナウィルスの影響で、お花見にいけなかった人が多く、その代わり桜が、頑張って咲いてくれて、いつもより、長く花を楽しめた気がします。その花も先日からの雨で、とうとう散りましたね。昨日の朝方、雷をともない強く雨が、降りました。春の嵐です。春頃はだいたい風が強く、桜の花びらが、春の風に乗って舞い散る風情があり、私はそれが大好きです。
でも、コロナウィルスの感染が、怖く車の中からや、たまたま乗っていた電車の車窓から、満開の桜を見ましたよ。とても綺麗でした。みなさんも、きっと同じような、体験をされていたのでは?メグミ

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春の訪れ

2020.3.27 テーマ:


巷では、コロナウィルスの事で持ち切りだが、それとは関係なく暖かくなり、春が目の前だ。どんな事が起ころうと、季節は変わり行く。今年は春休みが長くなったり、卒業式が中止になったりで大変だったが、それも何時かは、笑話になれば良いが。
今日電車から桜がちらほら咲いているのを見て、春を感じた。今が一番良い季節なのに、
私の病気も、今ひとつだ。季節の変わり目って、やはり病気には、よくないのかなぁ。
サリュも新所長を向かえ、また新たな一歩を踏み出した。不安でいっぱいだったメンバーも少しは、落ち着いて来ているのかな。新しい事をするには勇気がいる。しかし、
人はどんどん新しい事をしていく。春はそういう季節だと思わないか?桜の舞い散る
姿を見て、いろんな事にチャレンジして行くことこそ、春の醍醐味。みんな、頑張って
いろんな事をやっていこうよ。メグミ

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春の訪れ 沖縄旅行No.2 美術館に行きたい