メンバーズブログ 日々つれづれ

ココルームbyかなよさん

2019.10.17 テーマ:メグミの風船

詩人で、いつもサリュでお世話になっている、上田かなよさんの経営するカフェ&ゲストハウスに、
みんなで行ってきた。場所は、大阪釜ケ崎。あまり行った事のない場所だ。
最初、どんな所だろうと、ワクワクしていたのだが、行ってみたら、なんと
自然感満載のオープンテラスで、ランチは京都のおばんざいみたいなお料理で、
少し驚いた。広いお庭があって、ユーカリの木、バナナの木、イチジクの木、
竹(日本のではない)、などいろんな植木が植えられていて、手づくりの井戸も、ほぼ完成だ。
そこに屋根が、つけられていて。大きなテーブルがあり、お料理がならんでいた。
サラダ、肉じゃが、大豆の煮た物、ししゃものフライ、さつまいもの天ぷら、わかめと
胡瓜とくらげの酢の物、玄米ご飯に、おすまし。どれも、美味しかった。
¥1000くらいで、コーヒーもついて、とてもリーズナブル。
厨房や玄関までの壁面に、綺麗な色彩の絵が描かれていて、インパクトが
あった。こういう場所って、好きな人は、好きなんだろうなぁと思った。みんな手づくり、自然感満載。、
私的には、どちらかというと、冷暖房完備で近代的な場所が、好きだが、かなよさん
らしいな、と思った。そして、民家を改造して、ゲストハウスも経営されている。
ここは、クーラーも効いていて、真新しい感じのお家だった。壁には、ココルームと
同じ人が描いた、絵が描かれていた。
若冲の絵に、似ていると、かなよさんも言っていた。もし、大阪にいく事があれば、立ち寄って見られたら。メグミ

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インテリ

2019.10.05 テーマ:

最近知り合ったN君は、軽い鬱だが、京大の院生だ。休学中だということだが、
精神疾患を持つ人々を、研究材料にしたいということだ。サリュに通ってない時、
ゆっくりさせてもらっている、ある居場所でしりあった。彼は、ジャズを愛し、人間を
愛し、病気と闘っている。お酒や女性にだらしなくなく、さわやかな青年だ。
彼がいると、何故か人が集まってくる。全人格を、受け入れるわけではないが、誰をも
否定しない。まだ20代という若さで、それができるのが、彼の頭の良さなのか?
最初は、どんな人だろう、と思っていたが、今は少しずついろんな話をしたり、
男の人とは、した事のなかった美術や、音楽や小説の話しをして、楽しい時間を過ごした。
特に、彼はジャズに詳しい。ビル・エバンスの「アリスインワンダーランド」が私は好きだと言えば、彼のスマホには、沢山のジャズの曲が、入っていて、スマホでささっと検索し、聞かせてくれた。自分も好きだと、言っていた。まあ、私も高校生の頃は、インテリとかいう先生もいたが、インテリというのは、
現実を学術的に、受け取り考える力がある人の事を、言うのかな?彼もインテリという括りに入るのかなぁと、思う。彼には、幾つかの夢があって、新聞記者、プロデューサー、などになりたいらしい。夢は捨てないで欲しいと思う。

彼の輝ける未来に、期待したいと思う。メグミ

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サリュコーラス隊

2019.9.28 テーマ:メグミの風船

サリュには、8年程前から、コーラス隊というものがある。月に1度、サリュ内で水曜の午後、先生が来られ、練習している。どんな選曲かというと、「赤いスイートピー」やら
「花が咲く」などに始まって、マッキーの「遠く遠く」最近では、「ケセラセラ」など、いろんな曲を、練習している。毎年、京都精神保健福祉推進課族会連合会なる機関で、
コーラスのコンテストがあるが、ここ何年かは、サリュが優勝に輝いている。
まず、選曲が良い。なんか泣かせる感じの、良い歌を取り上げている。女性だけというのも、歌いやすいのかも。まだ、黄色い歌声で、音も比較的良く取れている。
まだ、サリュができた当初は、ハンドベルで、いろんな曲を奏でていたが、私は大好きだったのだが、いつしかなくなった。それとは反対に、コーラス隊は、活気を維持して、続いてきた。
コーラス隊で、コンテスト前に、
代表の人が、スピーチされるが、それを抜粋したい。「私達が、大事にしていることは、歌の気持ちになって、歌うこと。先生に歌う時は、自分の声を聞くのも、大事だけど、みんなの声を聞くのも、大事なこと」だと教えて頂いたそうです。また機会が、あればサリュのコーラス隊の歌を、聴きに来てください。メグミ  

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摂食障害をのりこえて。鈴木こころ讃

2019.9.24 テーマ:メグミの風船

先日の日曜、サリュカレッジが、開かれた。今回は、愛媛県から、鈴木こころさんと言う女性が招かれた。自身の摂食障害について、勇気を持って、語ってくださるということだ。
ここでも、それについて、紹介したい。こころさんは、六人家族の長女で、物心ついたころから、世間体をきにしつつ、大人の顔色を見て行動するような、子どもさんだったという。
こころさんは、何度も、ピエロ役をして、と述べられ、家庭の中でも、気を遣って
こられた。ある日、学校から帰って、たまたまテーブルにあったおまんじゅうを、発見され食べてしまわれる。しかし、その後、勝手におまんじゅうを食べたことを、家族にしかられ、この時初めて「食べ物を食べていい人間か」ということを意識するようになったらしい。家でのそんなとまどいを、話す心の友もその頃のこころさんには、おられなかったらしい。
学校へいっても、優等生になりきられ、高校生の頃、しんどくなってしまわれる、
親が望むクラスに入れなかったことにショックを受け、猛勉強を始める。1年後、晴れて特進クラスに入られるのだが、ついでに始めたダイエットの結果、ご飯の量を減らしおかずの量も減らし、残った野菜も、食べらくなる。
水も飲めなくなり、氷をたべられるようになる。その頃体重が、40キロをきるようになる。
学校生活が、送りづらくなる。当然心身共に、しんどくなられ、食べないので、お通じもなく、生理もなくなり、そこでやっと病院の門をたたかれる。この時、体重34キロ。内科だったが、精神科ともつながりのある病院で、たまたま、主治医が女医さんで、思春期痩せ症の事を勉強してくださった。その頃は、摂食障害という言葉も、無かった時代。入院。28キロになる。生理がないので、妊娠しているのではないかと周りの人に言われ、ショックからしゃべれなくなる時期もあった。
そんな状態のまま、専門学校へ進学される。そして、ひとり暮らしを始める。こんどは過食になり、3ヶ月で、78キロになってしまう。入退院を繰り返し、心はいつも不安。
家に戻られる社会的に。自分の居場所が無くなっていることに、気づく。孤独。5年くらい、食べ吐くを繰り返される。苦しい。お父様のアルコールを飲んでみたりする。便秘の薬を
乱用される。農薬を飲んで、自殺未遂してみたりもされる。お母様を頼っておられたが、
ある日、、「お母さん、パソコン教室へ、行ってくるわ」と、突然『母子カプセル』崩壊。それがきっかけとなり、母親と少し距離ができ、自分でしっかりしょうと、思われた。いわば、アダルトチルドレンだったと言われていた。
日記を書くようになられる。ご自分を客観視でき、表現できるようになる。次の段階に
進めるような気がする。
26歳で、社会復帰の方向に、向かわれる。2年間をかけてボランティア等をする中で、
コミュニケーションや社会に適応する力を身につける、28歳で、フルタイムのお仕事に就く。社会福祉協議会職員として。
そうして、今では、摂食障害の人と共に、自助グループの運営や、摂食障害初めとする生きづらさを、もつ人のための就労継続支援B型事業所を立上げられ、摂食障害という病気を、広く理解してもらえるよう、積極的に活動されている。

こころさんは、小柄でとても可愛い方で、幼い頃から、真面目に一生懸命に、
生きてこられた。そこに私は感動を覚え病気を乗り越えた、こころさんを讃えたい気持ちで、いっぱいです。

こころさんのお話を聞いて、家に帰って来たら、「摂食障害の人のお話を聞いて、感動して、良かったわ」と言ったら、家族の人に、少しぽっちゃり気味の私に「あんた、うらやましかったんじゃない」と言われ、いかに摂食障害という病気が、怖い苦しい病気か、伝わっていないのかと、悲しくなりました。精神科領域の疾患の中で死亡率が高い病気です。私は統合失調症だが、なかなか普通の人には、理解されない。悲しくつらい。こころさんが書くことで表したように、その症状を、小説に書いたこともあった。お互い頑張りましょう。

メグミ

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秋が来た

2019.9.19 テーマ:メグミの風船

やっと待望の秋が、来た。あのしんどかった夏も、先ごろでは、朝夕過ごし易くなり、
行ってしまうのか。私的には、大変嬉しい。秋と言えば、芸術の秋、食欲の秋、色々
あるが、食いしん坊だった昔の私とは違って、あまり食欲は、無い。
芸術の方は、頭がパーで、今一冴えない。とはいえ、良い展覧会があれば、行きたい気持ちで、いっぱいだ。音楽も聴きたい。フランスにヴァネッサ・パラディという、モデル兼歌手の女性がいるが、ニューアルバムが出たそうで、是非聴きたい。なかなか手に入らないが、お取り寄せして聴いてみるか。なんか、秋になりつつあると、いろんな事がしたくなる。サリュのお仕事も、頑張りたいし、ホテルでケーキセットやバイキング、などにも
挑みたい。本も読みたい。この間、何年かぶりにファッション雑誌を買って読んだが、
なかなか楽しかった。パリ特集で、最新のパリのことが事細かに、記されていた。
海外には、行った事はないが、いつか行ってみたい。本当は多感な、思春期の頃に行きたかったが、その頃は叶わぬ夢だった。この歳になって、やっと経済的にも、余裕が出てきて、ひとりでそんな事を、企んでいる。まーみなさんも、秋を楽しんでくださいな。
メグミ

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