小倉について

2016.4.12　テーマ：

私は、宇治の小倉というところに、住んでいます。
もう１８年くらいに、なりますかね。小倉も変わりました。

最初は、おはぎの丹波屋とか、モスバーガーとか、駅前に本屋さんとかありましたが、
今ではなくなっています。
駅から少し西に入ったことに、Ziziというケーキ屋さんがあり、ミスタードーナツもあったのですが、つぶれてしまいました。

数年前、駅前にココルームという、割と洒落たカフェが、あったのですが、
それも、２年間位で閉店しました。
よく行ってた喫茶店も、居酒屋になり、やたらと焼き鳥屋さんばかり増え、
スーパーマーケットもなくなったり、新しいマーケットに、なったりと、
変わっていきました。
どの街も、変わっていくのですが、何だか自分の住む街が、コロコロ変わると、
思い入れのある店など感慨深い思いで、いっぱいになります。

母との思い出、友達との思い出、姉との思い出、全てが、消え去ってしまうようです。

コンビニも、あまり利用しなかったのが、最近では、よく覗きに行くようになりました。

小倉駅から、一筋目を、左に入ったところに、富司笠という綺麗な、
和菓子屋兼カフェができたのですが、一時よく通ったものです。

宇治の平等院の、近くに生まれた私は、小倉など飲み屋の多い怖いところという、
イメージでしたが、住めば都ですね、最近やっと慣れました。
６、７年前には、小倉が新鮮に見えて、面白かったのですが、
今は又、停滞した感じです。
また、何か小倉で、面白い事があれば、書きたいです。

メグミ