メンバーズブログ 日々つれづれ

2019.6.20 テーマ:メグミの風船


サリュのスタッフのどういう所が、魅力的なのか、書きたい。それで、新たに3人の
方に、取材を試みた。まず、サリュで、30代ママさんパワーを発揮しておられる、
綺麗で可愛い向井さんの事から。彼女は、理系出身で、お野菜の
研究を、されていたそう。やはり、就職できなくて、単身沖縄に行っていた事が、
あられる。そして、帰ってきたら、眼科の助手の仕事に、行き着き、8年務められた。前任のサリュ所長とは、眼科時代から、知って
おられて、マルシェに、向井さんはボランティアで、お店を出店されて、いたとの事。
子どもさんも、少し大きくなられて、前所長の薦めで、サリュのスタッフに、
なられた。理系出身の方が、福祉の業界で、働かれているというだけでも、面白い。
後、小寺さんという50代のミシン担当の、スタッフさんが、おられる。この方も
スリムで美人、大学時代に、今のご主人と出会われたが、日本航空で、事務の
お仕事をされていた。チケットの予約、営業所の受付。25歳で結婚、長男がお生まれ
になり、日本航空を、退社。しばらくは、主婦業に専念されていた。長男さんが、
中学に入られて、つかさき医院に、勉強したい、生きがいを持ってお仕事ができる
と、薦められ、就職されました。しばらくして、津田さんが、産休中に前所長から、
サリュに来ませんか、と薦められ、今にいたる。
事務職で、水谷さんと岩崎さんが、サリュに働いて下さっているが、岩崎さんは、
20代のピチピチの女性で、水谷さんは、大学を卒業して、バイト先を転々と
され、ある日パソコンで、市民活動支援センターの求人を、見る機会があり、
そこで、サリュを知られる。女性としての、生きづらさ、しんどさを分け合いたい
ということで、応募。採用され、現在に至る。
後、佐藤さんと津田さんが、おられるが、時間もなく、忙しくしてられて、取材には応じてもらえなかった。
みなさん、いろいろな過去を持っておられ、それが、今メンバーさんとの接し方などに、活かされているようなきがする。どんな作業も、こなされる力強いスタッフさん。個性的で魅力的だと思いませんか?凄く個人的な、事を取材させて貰ったサリュのスタッフさん
ありがとうございました。メグミ

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