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サリュのスタッフ3

2019.7.11 テーマ:メグミの風船

サリュのスタッフで、忙しく取材を、出来なかった佐藤さんと津田さんが、取材を許可して
下さった。どうせなら、すべてのスタッフさんの事を書きたい。
津田さんは、30代で、既婚、小学生の女の子を持つ、若手スタッフさんだ。
大学で、社会福祉学を学び、新卒でサリュに、就職したシンプルかつ正統派の女性です。
幼い頃、お爺さんやお婆さんによく面倒を見てもらっていて、老人福祉の世界に、
興味を持っていたのが、今の津田さんの生き方のきっかけだったとの事。学生時代、福祉施設で、ボランテァアやアルバイトを、していたとの事。
もう10年位、サリュに在勤しておられるが、細かな作業が、ずうーっと好きだったという
要因もあるのかも知れない。
佐藤さんは、比較的最近入った、スタッフさんで、武藤さんとほぼ同期くらいだと、思う。
精華大学で、染色やテキスタイルデザインを、学ぶ。笑顔の素敵な人だ。
卒業後、すぐに結婚。5年後に男の子を授かるが、それまでは、独立した夫さんの、
仕事を手伝って、おられたらしい。その後、京都医療センターで、案内員のお仕事を
されていた事がある。1年位だったらしい。そして、お友達に、「本代とか交通費くらいは、自分で働いて、使えるほうが良いじゃない」と言われ、身体や知的に障害を持つ、あるいは発達障害の子どもたちを、放課後預る
福祉の仕事に就かれた。ご本人は、楽しかったといわれる。子どもが、好きだからとの事。
3年位、働かれた。
ざっとこんな経験を経て、サリュでお勤めされているスタッフの方々、いつもお疲れ様です。私もスタッフさんの経歴を、聞かせていただいて、良い勉強に、なりました。
私は、昔父に、「あんたは、福祉やらなあかんは!」と叱られた事があるが、そんな私が、
今回の取材で、人生に体当たりしているスタッフさん達の、お話面白かったです。メグミ


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