メンバーズブログ 日々つれづれ

生地の変遷

2020.1.14 テーマ:メグミの風船

私は、随分前、ミシンに挑戦していた時期があった。その頃、生地はなんかBonheurといって、少しモダンな柄、と和ccaと言う和柄のものが、あった。今も幾何学模様のようなもの、動物柄のもの、和柄のもの、花柄や洋ナシ柄リンゴやバナナ柄などあり、nui-monoと一括されている。面白いのは、キャンプしているテントの柄が、入ってきている事かな。長く取り扱うものと完売して、無くなってしまうものとがある。でも、全体的に変ってきている。
富士山の柄のも、よく売れたようだ。生地の買い付け先は、企業秘密だ。みなビニールコーティングされている。動物園の売店でも、商品をおろしているので、フラミンゴやクマさん柄など。二条城の売店にも、和柄の製品が、置かれている。いつも二階の工房で、
ブログを打っているので、さまざまな、縫物の生地に囲まれている。いつも、綺麗だな、
素敵だな、と思って見ている。結局、ミシンはものにならなかったが、生地を見るのは、大好きだ。出来たポーチやカバンや、テッシュケース、ペンケースを、できるだけ、沢山の人に持ってもらいたい。メグミ

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