メンバーズブログ 日々つれづれ

沖縄旅行No.3

2020.3.12 テーマ:

ぐっすり眠ったとは言え、寝覚めは朝3時半だった。この旅行も最終日。朝入って来る沖縄新聞に、目を通し沖縄気分になり、歯磨き、洗面を済まし化粧を施し、横になってみる。
今日の待ち合わせは、8時にロビー。昨日の朝食は、コンビニのパンだったが、今日は、
街の美味しいパン屋さんで、モーニングするそう。どんなお店かな。ホテルから10分程歩いたところに、パントリーと掲げた看板のガラス張りのパン屋さんあった。ここかぁ。
お洒落。扉を開けると、突き当たりにショーウインドウがあり、何種類かのパンが、置かれている。みんな美味しそう。沖縄のあおさの入った塩パン、メッチャいい感じ。くるみのデニッシュとチーズのパン。空腹だった私は、3つも頼んでコーヒーと、セットにしてもらった。しばらく、パンを温めてもらう間、カフェのお洒落カップルや子供連れのお客さん、リッチぽい叔母様方を見ていた。パンは、とっても美味しく、1000円くらいしたが、満足した。ホテルへ帰り、少し休憩して,タクシーで壷屋やちむん通りへ。
やちむん通りは、沖縄の有名な壷焼きのお店が連なる観光スポットで、若くて綺麗なタクシー運転手の人が、連れて行ってくれた。一番端のお店に入ると、焼き物を作っているというおじさんが出てきて、釜や焼き場を見せて下さった。そして次々といろんな店に
入り、壷焼きを見て歩いた。どれも土臭いころっとした可愛い焼き物で手ごろで、日常使える壷焼きを探して回った。最後の方で、小寺さんが探して下さった。小どんぶりを購入した。
いわれるがまま歩いていくと、商店街みたいな通りになり、そして市場にたどり着いた。
ナント、時間は12時くらい。朝、しっかりと食べたので、私はお腹空いていなかったのだが、メンバーはお腹空いている人もいる様子だった。サーターアンダギーという有名なお菓子を売っている店を発見、試食後買い求める人も。その隣辺りから、食べ物屋が目立ちだし、大きな市場を入っていくと、青い魚やでかいイカや蛸、豚の顔の肉など,珍しい食材で、いっぱいだった。その2階へ上がると、食堂になっていて、魚料理を中心に沖縄の
料理が食べられた。私は、海鮮丼を注文した。まぐろ、甘エビ、いか、サーモン、など
が乗っていて、その上に海ブドウがあしらってあって、なんとも美味しい海鮮丼だった。
それらを食べ終えると、あの有名な国際通りへ。国際通りは、街中で賑わっていて、道幅も広く、少し歩いて紅芋タルトのオブジェがひかる、お土産物屋で1時間くらい買い物を
した。そして、時間が押していたので、タクシーでホテルに帰り、荷物をピッアップし、
チェックアウトした。
楽しかった旅行も、後は帰るだけ。帰りは、行きの反対を行くだけ。京都には8時に着いた。移動、移動で体力のない私は、疲れた。でも、良い旅行でした。メグミ


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