メンバーズブログ 日々つれづれ

人の心について

2015.5.19 テーマ:日々つれづれ


この頃痛感しているのは、人の心なんて、
なんて儚いものなのだろう、という事です。

以前は、人の心などというものは、そう簡単に変わるものではない、
という風に思っていました。

ところが、心なんて、どんな風にも一見変わってしまうものなんだと、解ったのです。

しかし、どんなに誤解されようと、本当の人の心や深層に隠されたものは、
そう簡単に、解るものでは無いと思います。

人の言う事や、一見して見えている物など、
本当にその人の価値とは関係ないと私は、思います。

そして、人は、愛を無くしては絶対にいけない、そう思います。

コブクロの歌詞にあるように、

<人は皆心の岸部に、手放したくない花がある。
    それは逞しい花じゃなく優しく揺れる一輪花>

というフレーズが、あります。

私は、それを信じていました。今でも、心の片隅にあります。

私にとっては、愛は受け取るものであり、与えるものでもあるのです。

街に出ると、人々の顔を見る時、いろんな感慨を、感じます。

この人は、どんな人なのだろうか、とか案外こんな面があるのかな、とか。

しかし、幻聴がそれを、否定してしまいます。

そうなんだ~と素直に受け取ってしまう今日この頃です。

いろんな人が、いるものです。

人の心を、私は、信じて生きて行きたいデス。

メグミ

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