メンバーズブログ 日々つれづれ

人の心について

2015.7.09 テーマ:日々つれづれ

この頃、痛感しているのは、人の心なんて、
なんて儚いものなのだろう、という事です。
以前は、人の心などというものは、そう簡単に変わるものではない、
という風に思っていました。
ところが、心なんて、どんな風にも一見変わってしまうものなんだと、解ったのです。
しかし、どんなに誤解されようと、本当の人の心や深層に隠されたものは、
そう簡単に、解るものでは無いと思います。
人の言う事や、一見して見えている物など、
本当にその人の価値とは関係ないと私は、思います。
そして、人は、愛を無くしては絶対にいけない、そう思います。
コブクロの歌詞にあるように、
<人は皆心の岸部に、手放したくない花がある。
それは逞しい花じゃなく優しく揺れる一輪花>というフレーズが、あります。
私は、それを信じていました。
今でも、心の片隅にあります。

私にとっては、愛は受け取るものであり、与えるものでもあるのです。
街に出ると、人々の顔を見る時、いろんな感慨を、感じます。
この人は、どんな人なのだろうか、とか案外こんな面があるのかな、とか。
しかし、幻聴がそれを、否定してしまいます。
そうなんだ~と素直に受け取ってしまう今日この頃です。
いろんな人が、いるものです。
人の心を、私は、信じて生きて行きたいデス。

メグミ

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