おニューのミシン
2025.4.28 テーマ:
ミシンが来たー‼
ワーパチパチ‼
赤い羽根募金で有名な京都府共同募金会から助成を受けて
新しいミシンを購入しました♪♪♪
サリュではnui-monoの部門では縫製の作業をしているのでミシンは必須!
ミシンでポーチやバッグペンケース、ティッシュケース、マルチケースを
作っているので、こういう作業にミシンが必要なのです。
ワッカルカナ~ ワカラナイカナ~
もともと7台のミシンでは足りないことがありました。
10人ミシン隊が来ることもあるので
1台でも増えるとありがたい。
お祈り‼ 神様、ミシンが増えますように!
しかしサリュで新しいミシンを ツッカラツッカラ (次から次から)買う余裕もない。
そのため助成金を申請した。
ワラをもすがる気持ちで(なんちゃって)
製作個数が増えると売上が上がり、工賃もアップする。
ミシン様さまなのだ。ミシンが増えるといいことばかり。
ミシン隊がどれだけ喜んでいるのか みんなの気持ちを聞いてみよう!
<愛のメッセージ♪>
・ありがとうございます、大切に使います
・すごく嬉しいです
・新しいミシン大事に使わせていただきます
・心を込めて作ります
・新しいミシンをありがとうございました、商品作りに使わせていただきます
・ちょうどもう1台あるといいなと思っていたところだったので、すごく嬉しいです
などなど感激の声がたくさんです。
心底嬉しいとはまさしく。
やっぱり「おニュー」は嬉しいものだ。
みなさんも赤い羽根共同募金に寄付して、胸元に赤い羽根をつけてみませんか?
赤い羽根はシンボル。
寄付したことのしるし。
「たすけあい」「おもいやり」「しあわせ」のしるし。
昔から世界中で「勇気」や「いいとこ」のしるし。
こんな世界にな~れ‼
なみちゃん
「サリュ診療所」
2025.4.25 テーマ:
世の中病んでる人が多いものだ。
サリュは心や体に障害を抱えている
女性だけの作業所だ(居場所でもある)
私も精神科のお世話になっているけど
「メタボリックシンドローム」の
予備軍でもある...と言いつつ
ピーナッツチョコをかじっている。
私の病気は他人には害は無いし
一見元気に見えるけど
とても辛い。
しかしガマンして頑張って
サリュへ行くと
しばらく和室で横になったりするけど
「ええ味」出してるスタッフが
様子を見に来てくれて
漫才のひとつでもしたら
痛みがおさまってくるのだ!!
そう!
私にとってサリュは「診療所」
「サリュ診療所」なのだ!!
ある時は「看護師さん」
又、ある時は「お母さん」(子供にタオルをかけるように
タオルケットをかけてくれる)
ある時は「漫才の相棒」のスタッフが
瀕死でサリュに来た私を「治療」してくれる
帰る時には別人のように元気になる私だ。
「サリュ診療所」のお薬は目に見えないもの。
愛情や、思いやり、優しさ、労り、心配などが入り混じった
笑顔と云うものだ。
なみちゃん
センチメンタル~nui-mono~
2025.4.17 テーマ:
「おかえりなさーい!!」
二条城へ納品と在庫チェックに行ってきたメンバーが
もどってくると、みんなで大合唱する。
サリュの家庭的な一面だ。
雨でも雪でも夏のカンカン照りでも、なので大変だ。
サリュから歩いて行ってもらっている。
二条城のお土産コーナーで販売してもらっている。
皆さん、チラッと見に行きませんか?
世界遺産・元離宮二条城。
そんなところにおいてもらってスゴイ事です!!
日本的な和柄の商品を置いていただいている。
海外の人が見ても自信を持ってススメられる
サリュのnui-mono。
手作りなんて信じてもらえるのか?って感じだ。
nui-monoは生地を切る所から始まる
ホントに手作りだ。
ポーチやペンケース、バッグにティッシュケース、マルチホルダーへと
工程がススンでいく。
「電動ミシンで作られていく」とヒトコトで言っても
たくさんの小さなドラマがある。
むずかしい所をメンバーがメンバーに教えてあげるという
心温まる場面もある。
仕事を通して信頼関係がうまれるのだ。
みんな優しい
ちょっと切ない位
なんてちょっと恥ずかしいかな?
なみちゃん
サリュ春のセール2025
2025.4.03 テーマ:
初日は祝日ということもあり、たくさんのお客様が来て下さった。
お天気も春らしく優しい木漏れ日が暖かかった。
今回は動物柄くを大きく売り出すことになりました。
「あつまれどうぶつ」と云うイメージで40%引きで思い切った。
様々な動物!!ペンギン、スワン、バク、クマ、などワクワクする可愛い柄の売り出し
ワークショップでは、こどもさんも来て下さり「子どもの声が聞こえるっていいね」
との声があった。
動物柄と子どもの声、それだけで楽しくなった。
セールでデヴューした「西陣織のヘアクリップ」はナ、ナ、ナント完売!!
メンバー、スタッフも狙っていたくらい素敵なモノだった。
開発したスタッフが聞いたら涙を流して喜ばれた事だろう。
2階ではつまみ細工のワークショップがあり、講師役のメンバーが担当をして
お客様のメンバーと息子さん、理事長、の5人でスタート!!
講師役のメンバーはとても親切にススメていったが、
理事長が四苦八苦して、ほとんど講師役のメンバーにしてもらって
「肩が凝った」と言われて笑えた。
「先生きゃはったー」と」1階から声があり、
サリュの創始者がセールに来られた事が2階のみんなに伝わった。
私は1階に降りて挨拶して「人差し指ですね」と言った。
「人差し指」、、、つまり1万円と云う意味だ。
2階へもどって隣で作業してた○○ちゃんに「サリュをつくった人に挨拶しない?」と
言ったらニコニコOKしてくれたので、先生と少しお話した。
先生は若い女の子相手に何を話していいか戸惑っておられた。
メンバー、スタッフが一致団結して準備から用意して
陽の目を見た春のセール2025
桜の季節はサリュのセールと共に。
さぁこれから春本番!!
なみちゃん
ヤマザキ会
2025.3.10 テーマ:
サリュのスグ近くに「ヤマザキ」と云うカフェがある
パンケーキとコーヒーがウリのお店だ
マスターとママの美男美女夫婦とバイトさんで営んでられる
AM8:30に開店
私はモーニング食べに朝イチに行く
最近は外人のお客さんが多くて、まるでスターウォーズの
カフェバー状態だ!!!
「サンキュー」とか英語が飛び交っていて活気づいている
モーニングのあとサリュへ行くが、月曜日は「ヤマザキ会」といって
メンバーや、サリュの卒業生、たまにサリュのスタッフでにぎやかに
お昼ごはんに定食を食べるお楽しみの日
ご飯、主菜、副菜、お味噌汁で、ヤマザキ会では運ばれてきたら
待たずにソク食べるのがお約束
マスターをはじめママやバイトさんたちは、
名前を覚えてくれていて
とてもアットホームなステキな良いお店だ
ハンバーグの日は人気だからサリュを12:00に出て
ダッシュで行っても売り切れてる位だ
オムライスも人気かな
私は一人暮らしだから炊きたてのご飯とお味噌汁が
とても嬉しい
パンケーキもとても美味しいし、自家製プリンは
マスターの手作りでなめらかで、とても癒される
なんかヤマザキ会の事書いてたらお腹へってきちゃった!!!
なみちゃん